自営業者の社会保険



自営業者の社会保険

自営業者の社会保険自営業者が加入できる社会保険制度は、
年金保険、医療保険、介護保険
になります。

年金保険の対象は、20歳から60歳の
すべての日本国内の居住者で、
全員が国民年金に加入することになります。
自営業者の場合、会社員や公務員のように、
国民年金に加えて加入する、
厚生年金のような制度がありません。
ただ、国民年基金に加入することで、
保障を厚くすることはできます。

自営業者の医療保険は、国民健康保険となります。
会社員が加入する健康保険のように、
企業によって保険料の負担がなされることがないため、
保険料は加入者の全額負担となります。

介護保険は、40歳以上のすべての居住者が対象です。
老化のため生ずる疾病などによって、要介護状態となった人が、
尊厳を持って日常生活を送れるよう、介護サービスを利用する際に、
給付が行われます。

雇用に関係する労働保険である、雇用保険と労災保険には、
自営業者は加入することができません。

雇用保険は、一人でも労働者を雇用している適用事業所で
雇用されている労働者が対象となります。
労災保険は、労働者を使用するすべての雇用者が加入するもので、
労働災害が発生した場合に、労働者に支給されるものです。
よって、自営業者は対象となりません。

退職金積立制度として、小規模企業共済というものがあります。
経営者の退職後の生活の安定や、事業の再建を図るため、
資金を準備する手段として発足しました。
常時使用する従業員が20人(商業とサービス業は5人)以下の
個人事業主が加入対象となります。



↑ PAGE TOP